先日のアップデートからGoogle Chromeのサイト表示がやたらと遅く重くなりました。
「Google Chromeが重くなったらすること~」系のサイトを色々見てみて
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というブログが分かりやすく書いて下さっていたのでやってみました!
詳細はそのブログを見ていただくとして、結果から言うと
まず、自分のChromeのプラグイン設定画面を開きます。
やり方は、
「Google Chromeが重くなったらすること~」系のサイトを色々見てみて
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【Flash】最新版Google Chromeが重い!!【スクロール】
http://ameblo.jp/iso5210/entry-11365286546.html -------------------------
というブログが分かりやすく書いて下さっていたのでやってみました!
詳細はそのブログを見ていただくとして、結果から言うと
「Shockwave Flashというプラグインが重複してインストールされているのが原因」
でした
でした
で、
↓↓
↓↓
【2つあるShockwave Flashの1つを無効にする方法】
まず、自分のChromeのプラグイン設定画面を開きます。
やり方は、
chrome://plugins/ ←のアドレスをアドレスバーにコピペしてEnter
ずらっとプラグイン一覧が表示されます。
その中からこのような表示を探してください。
↓↓↓
その中からこのような表示を探してください。
↓↓↓
Adobe Flash Player (2 files) - バージョン: 11.5.31.5
Shockwave Flash 11.5 r31
(バージョンの数字は違うかもしれません)
次に、画面の右上端の方にある[+] 詳細という項目の[+]をクリックします。
するとプラグインがこんな風に上下に並びます。
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無効にする-------------------
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ということで、どうやら「PPAPI」の方がChrome用に作られてた専用?みたいなので、
今度はブログ主の方とは違う「PPAPI」の方を有効にして、NPAPIの方を無効にしてみました。
するとプラグインがこんな風に上下に並びます。
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名前: | Shockwave Flash |
説明: | Shockwave Flash 11.5 r31 |
バージョン: | 11.5.31.5 |
タイプ: | PPAPI(プロセス外) |
名前: | Shockwave Flash |
説明: | Shockwave Flash 11.5 r502 |
バージョン: | 11,5,502,135 |
タイプ: | NPAPI 無効にする |
この2つは、バージョン表示がちょっと違うだけで同じものです。
タイプ:PPAPI(プロセス外)というのが、Google Chromeに付属されているShockwave Flashで、
タイプ:NPAPIというのが、Adobi ShockwaveのWebサイトから何かのタイミングで自分でインストールしたものです。
タイプ:NPAPIというのが、Adobi ShockwaveのWebサイトから何かのタイミングで自分でインストールしたものです。
このうちの1つを、[無効にする](青文字で表示されていると思います。)をクリックして停止してください。
この時どちらを無効にするか、ですが、
上記のブログを書いた人は
この時どちらを無効にするか、ですが、
上記のブログを書いた人は
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自分の場合はバージョンが古いタイプ:PPAPI(プロセス外)の方を無効にしました。
このあとGoogle Chromeを再起動させてみたら、今までなんだったのかというほど快適快速にブラウジング出来るように
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と書いておられましたので最初は自分もそうしてみたのですが・・・
どうやらその他の条件などが違うのか、
それでもまだ色々と重かったりしていたので、
さらに検索してみたらこういう記事を見つけました。
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【GoogleがNative ClientをChrome 14に実装, いよいよ次世代Webアプリケーションが…】
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と書いておられましたので最初は自分もそうしてみたのですが・・・
どうやらその他の条件などが違うのか、
それでもまだ色々と重かったりしていたので、
さらに検索してみたらこういう記事を見つけました。
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【GoogleがNative ClientをChrome 14に実装, いよいよ次世代Webアプリケーションが…】
http://jp.techcrunch.com/archives/20110811chrome-native-client/
Native Clientはオープンソースのプロジェクトだが、Googleが強力に主導している。
開発の多くの部分を担当しただけでなく、Pepper Plugin API(PPAPI)もほとんどGoogleが仕上げた。
それは、今のWebブラウザの多くが使っているNetscape Plugin API(NPAPI)の進化形だ(IEは独自技術を使っているが)。
PPAPIはNPAPIよりも良いパフォーマンスを提供するが、それはNative Clientが動くための必須の条件だ。
---------------------------Native Clientはオープンソースのプロジェクトだが、Googleが強力に主導している。
開発の多くの部分を担当しただけでなく、Pepper Plugin API(PPAPI)もほとんどGoogleが仕上げた。
それは、今のWebブラウザの多くが使っているNetscape Plugin API(NPAPI)の進化形だ(IEは独自技術を使っているが)。
PPAPIはNPAPIよりも良いパフォーマンスを提供するが、それはNative Clientが動くための必須の条件だ。
ということで、どうやら「PPAPI」の方がChrome用に作られてた専用?みたいなので、
今度はブログ主の方とは違う「PPAPI」の方を有効にして、NPAPIの方を無効にしてみました。
で、一度Chromeを閉じて、再度開いてみたら
・・・・おお!やっと!以前のように早くサクサクと作業が
できるようになってるじゃないですかーー!!
ふう。 なんか、ここまでたどり着くまでに何日も費やしてたのが何だったんだ?!!
というくらい現在は快適になりました。
ただ、ブログ主さんが書いておられましたが、Flashの更新で勝手にまた”2つが有効になる”という事例もあるようなので、
あれ?また重くなった?と思ったらその都度チェックした方が良いかも、ですね。
・・・・おお!やっと!以前のように早くサクサクと作業が
できるようになってるじゃないですかーー!!
ふう。 なんか、ここまでたどり着くまでに何日も費やしてたのが何だったんだ?!!
というくらい現在は快適になりました。
ただ、ブログ主さんが書いておられましたが、Flashの更新で勝手にまた”2つが有効になる”という事例もあるようなので、
あれ?また重くなった?と思ったらその都度チェックした方が良いかも、ですね。